業務外業務とは WORK WITHOUT WORK

業務外業務とは

こんなこと、お願いしていいの?“ひとかどのヒト”が自分自身を“商品化”

業務外業務-WORK WITHOUT WORK-はヒト×コトによるイベント提供型サービスです。

経営者に講演会を依頼することはよくあれど、手品を依頼することはないでしょう。

芸術家、経営者、料理人、建築家、編集者など様々な分野の優れた“一角のヒト=複業人”が、普段の仕事とは違う商品を提供します。

経営者×手品、建築家×ペットのおうち、料理人×食べ歩きツアーなど、さまざまな「こんなこと、お願いしていいの?」がここにあります。

やりたかったけど誰からも頼まれなかったことを仕事にする。

兼業の時代、副業の時代と言われています。普段の仕事とはまた違う別の仕事とは何でしょうか。

昔、兼業とは農家が収穫後の閑散期に新たな稼ぎを求め、出稼ぎや農業以外の生業を持つことでした。 副業とは、本業とは別に株式投資や不動産など新たな収益源を持つことでした。

いずれにせよ、金銭的“稼ぎ”を求めて本業の時間外に行うものが兼業であり、副業。

じゃあこれからの働き方って何だろうか? 私たちが考えるのは複業。 単に“稼ぐ”ための兼業や副業ではなく、自分らしく働くこと。 一つの業務に縛られることなく、自分の360度を価値に変えて仕事にしていくことだと考えています。

YouTuberよろしく、個人がメディアとなる時代に、これまで培ってきた生業における自分、社長である自分、建築家である自分、アーティストである自分、果ては営業である自分、総務である自分、 そんな肩書を利用し、あるいは捨てて、やりたかったけど、これまで誰も頼んでくれなかったことを仕事にしてみる。

“働くこと”と“生きること”を一致させていく。それこそがこれからの働き方だと考えます。

リスクヘッジが効いているね。だから思いっきりジャンプできる。

とはいえ本業がある。 業務外業務はそもそも誰からも頼まれていない“やらなくてもいい”仕事。だからこそ思いっきりジャンプできる。

飛び越えないといけない崖があった時、きっとトランポリンを張っておいた方が寧ろ思いっきり飛んでみることができる。

業務外だからこその業務がある。その業務はきっと失うものがない分、尖っていて美しい。